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ビフォーアフター!

 

ビフォーアフター!【MISSION1】施工前と施工後の比較写真 

ビフォーアフター!【MISSION1】施工前と施工後の比較写真 
 
築130年の旧家
正門両サイドの腰壁です。
鎧壁になってました。
長年の雨風・風雪、山陰の湿気に耐えてますが
施主様より見た目をなんとかしてほしいとの依頼。
と言いますのも、他の壁も表面劣化はしておりますが
この部分=2カ所のみが劣化が激しく
当然、見た目が気になるのでありました。
明らかに、この部分は130年は経っていなかったのでありますが  
手で触診しますと木は元気で、生き生きしておりました。
 
張り替えなんてもってのほか
 
桃の種サンドブラストにて再生させます。
 
左の写真が施術前(ビフォー)
右の写真が施術後(アフター)
 
右の施術後写真は桃の種サンドブラストをあてた直後の状態です。
女性の‘お肌のケア’でいいますと
夏の日焼けで傷んだ肌をクレンジングしたところです。
このあと保湿ローションに入ります。
施主様は、このままで十分とおっしゃいましたが
それでは、赤ちゃんのお肌を夏の日差しにあてる事になるため、
きちんとケアしフェース保護致しますと!説明いたしました。
このケースで申し上げますと
この直後より!
含浸古色塗装を施術するのです。
 
含浸古色塗装を無事施術完了しすべての施工が完了しました。
 
施主様のお父様や、おじい様、さらにもっと先のご先祖様が
木に造詣が深く、良いものを仕立てられていた場合は
この施術をすると木が生かされます。
松江城や、周辺の武家屋敷、歴史ある寺社仏閣すべてが
この施術ケースにあてはまります。
 
目細の木(年輪のつまった木)
大事に育てられた木(銘木の産地より出た木)
手入れの良い木(数百年変わらず育林してる木)
 
これらの産地より産出された木で製作された板材や角材は何十年・100年と生きています。
 
新建材や、最近の植林木で張り替え工事をするなんて事だけは
何としても避けなければなりません 
 
先人の思いを若さんや、お嫁さん、孫さんにきっちりと
お伝えすべく 
 
これからも再生屋は施術し続けたいと思います。
 
※<桃の種サンドブラスト>
 国産の桃の種を乾燥させ、破砕し砂状にしたものを
 高圧のエアーのみで噴射し施工面の汚れやカビ、弱くなった表面劣化部分を
 除去します。薬剤や水を使いませんので木が痛みません。
 桃の種は自然素材ですので土にかえります。
 
 お寺の住職さまにもきっと喜んでいただけますよ。
 

最終はこのようになりました!

最終はこのようになりました!
 
 
 

土壁が内部から膨れてるケース

土壁が内部から膨れてるケース
 
 
 

桃の種 サンドブラスト処理 施術(前)~施術(後)

桃の種 サンドブラスト処理 施術(前)~施術(後)
 

板戸は取り替えのケースが多いです。

板戸は取り替えのケースが多いです。
 
 
 

長年の風雨にて取り替えせざるを得ないケース

長年の風雨にて取り替えせざるを得ないケース
 

ビフォーアフター!【MISSION2】施工前と施工後の比較写真 

ビフォーアフター!【MISSION2】施工前と施工後の比較写真 
 
ハードウッドDECK=驚きの14年目の惨事。。。。。
14年前に小さな木橋を2基製作しました。
 
ひとつは!
フラットな平DECKに手摺と申しますか
転落防止の縦木を2本打った
簡単なハードウッドDECKです。
 
下は土で=泥直埋めです。
2本の大引にセランガン・バツを抜擢。
床板はRIB加工のオーストラリア・カーリー。
ジャラの森に一緒に生えてる
ジャラと同じ=ユーカリ系の高耐久性ウッドです。
 
セランガン・バツが土に埋まり
心配でしたが
本土のシロアリには大丈夫との判断でした。
 
もうひとつは!
弧状のDECKに弧状手摺と申しますか
転落防止の弧状縦木を2本打った
簡単なハードウッドDECKです。
 
下はあらかじめ4角にコンクリートブロックを埋め
その上乗っかるように
構造材にセランガン・バツを抜擢。
床板はRIB加工のオーストラリア・カーリー。
ジャラの森に一緒に生えてる
ジャラと同じ=ユーカリ系の高耐久性ウッドです。
 
セランガン・バツ構造材はブロックの上に安定し
泥にふれることもほぼ無く安心な設計。
一つ目のDECKと同じく
本土のシロアリには大丈夫との判断でした。
 
14年後
 
床板が傷んで来て、
しかも数枚崩壊しててきたため
 
補修交換を施術すべく
大工と向かったのです。
 
最初の平木橋はDECK板=4枚くらい交換すれば
良いかとの判断。
 
次の弧状DECKはまだ痛んでなかったのですが
2枚程度交換すれば大丈夫との判断。
 
そして!
大工とまず
最初のDECKを持ち上げたのです。。。。
 
 
 
 

歩いてもびくともしなかった平DECKでしたが。。。。。。

歩いてもびくともしなかった平DECKでしたが。。。。。。
 

ところどころDECK床板が崩壊してます!

ところどころDECK床板が崩壊してます!
 

このラインの上に手摺りが有りました!

このラインの上に手摺りが有りました!
 
 

ひっくり返したところ驚きの惨事が。。。。。

ひっくり返したところ驚きの惨事が。。。。。
 
土の部分には無数のシロアリがいました。
 
自主規制で写真は載せません。。。。。crying
 
大引であるセランガン・バツは土に接していたのですが
 
ナント=無傷。
 
木口が1mmくらい齧られておりますが
 
食害というほどのものではありません。
 
腐朽菌にも侵されておりませんでした。
 
まあ
これは上部の手摺りにも言えます。
 
手摺に関しましては
 
再度 使用する事となったくらいです。
 
しかし問題は!
DECK床板のジャラ系カーリーDECKです。
木口は⇒ほぼ全滅状態になってました。
シロアリに食い尽くされてる状況です。。。。。
 
ジャラ系カーリーDECK床板をよくよく見ると
裏からシロアリに食害されています。
甚大に食害されてます。
35mmの床板が
裏から25mm~30mmくらい
喰われています。
 
よく事故が起きなかったものです。
 
不幸中の幸いでありました。
 
 
 
 

裏からのシロアリによる食害状況です。。。。。

裏からのシロアリによる食害状況です。。。。。
 

シロアリは人間の気配のしないとろを徹底して食害しますね!

シロアリは人間の気配のしないとろを徹底して食害しますね!
 

セランガン・バツはシロアリでは歯が立たなかったようです!

セランガン・バツはシロアリでは歯が立たなかったようです!
 

仮設の木橋を設置し新規に超ハードウッドにて製作開始!

仮設の木橋を設置し新規に超ハードウッドにて製作開始!
 
これは弧状の木橋も危ないと思われ
 
取り急ぎフラット平木橋を新規製作準備に
 
入ります。
 
仮設木橋はケンパス枕木(B)にて代用。
 
新規フラット【平木橋】は
 
超高耐久性能を誇る=ウリンにて施工します。
 
セランガンバツの大引は食害=ほぼ0でしたが
 
此処は万全を期し
 
オール=ウリンDECK木橋とします。
 
手摺り=転落防止材のみ
今までのセランガン・バツ材を再利用致します。
 
1日目で仮橋設置。
 
2日目で基礎をベタコンクリート打ち。
 
3日目に新規ウリン木橋を2基設置します。
 
 
 

仮橋=ケンパス木橋設置完了!

仮橋=ケンパス木橋設置完了!
 

ウリン製 新木橋 完成!

ウリン製 新木橋 完成!
 

ビフォーアフター!【MISSION3】施工前と施工後の比較写真 

ビフォーアフター!【MISSION3】施工前と施工後の比較写真 
 
弧状DECKの方が深刻でした。。。。。
弧状DECKの方は
 
上から見てもさほどの痛みが無かったので
 
やはり
土直=ではなくコンクリートブロックの上に
置き床のように置いたのが勝因かと自負して
 
おりましたが。。。。。。
 
30分後、、、、、。
 
大工の発狂したかのごとく
 
「前面撤去しないとだめだー」との大声に
 
これは大変な事に。。。。。。
 
となったのです。
 
私が現場確認した時には
 
すでに以下の状況でありました。
 
たった、、、14年でこのような惨事となるとは。crying
 
 
 
 

オーストラリア・カーリーDECKは裏面より酷い食害にあっていました。。。

オーストラリア・カーリーDECKは裏面より酷い食害にあっていました。。。
 

置き床状に設置し安心しきっていたセランガン・バツ構造材が食害に。。。。

置き床状に設置し安心しきっていたセランガン・バツ構造材が食害に。。。。
 

シロアリの食害と腐朽菌のダブルでやられた⇒セランガン・バツDECK。。。

シロアリの食害と腐朽菌のダブルでやられた⇒セランガン・バツDECK。。。
 

こちらも至急=仮設の木橋を設置し新規に超ハードウッドにて製作開始!

こちらも至急=仮設の木橋を設置し新規に超ハードウッドにて製作開始!
 
弧状の木橋も
 
大至急=新規製作準備に
 
入ります。
 
仮設木橋はレッドシダー大盤を用いて
緊急に仮設設置。
 
新規【弧状木橋】も
 
超高耐久性能を誇る=ウリンにて施工します。
 
こちらのセランガンバツの構造材はシロアリによる
食害+腐朽菌にもやられダブルで甚大な被害が出ております。
 
迷う事なく
オール=ウリンDECK木橋とします。
 
弧状手摺り=転落防止材のみ
今までのセランガン・バツ材を再利用致します。
 
平DECKと同時進行です。
1日目で仮橋設置。
 
2日目で基礎をベタコンクリート打ち。
 
3日目に新規ウリン木橋を2基設置します。
 
 
 

オール/ウリンDECK材による弧状構造材⇒完成!

オール/ウリンDECK材による弧状構造材⇒完成!
 

仮橋=レッド・シダー大盤利用の木橋設置完了!

仮橋=レッド・シダー大盤利用の木橋設置完了!
 

ウリン製 新弧状木橋 完成!

ウリン製 新弧状木橋 完成!
 

ビフォーアフター!【MISSION4】施工前と施工後の比較写真 

ビフォーアフター!【MISSION4】施工前と施工後の比較写真 
 
15年以上 使用した合板を脇役から主役へ!
相当昔の合板です。。。。。
 
これはパンクセンサーにて内部空隙を検知され
 
大型ボイラーの前に
露天雨ざらしにされ、、、、、、あとは
焼かれるのを待っていた合板を
 
当時の旧平成木材:社長様が
 
勿体ないと。。。。。
 
この事務所に持ち帰り
 
ミーティングルームの机に利用していたものです。
 
平成12年10月以降の話ですから
 
15年以上前の出来事です。
 
平成20年の合併を経て
現在=同じ場所で
日新林業㈱のミーティングルームの机として
 
野郎どもの冷や汗や、手垢、涙の染みついた
 
超不潔なテーブルと化しておりました。
 
しかし!
 
この15年以上前の長尺合板は
オール/シベリア唐松で製作されており
 
樹齢500年を超える非常に
希少な原木も多々入荷していたのを
 
私は忘れておりません。
 
この本来は⇒縁の下の力持ちテーブルを
 
何とかして主役にしてやりましょう!
 
おそらく
最初のサイズは
【ビフォー】
24mm×4尺×10尺の長尺合板だったと想像します。
↓↓↓↓↓↓
【アフター】
22mm×1,210mm×2,730mm
 
 
 
 

まず、この長年の【どす黒い汚れ】をどう落とすか?

まず、この長年の【どす黒い汚れ】をどう落とすか?
 

超難関⇒厚さ数mmのフェイス。。。。。。。

超難関⇒厚さ数mmのフェイス。。。。。。。
 
失敗は許されません!
今回のミッションは合板を加工。
 
木と違い、、、。
厚みの制約=ハードルが非常に高い為
 
これは大工の腕の見せ所であります。
 
まず、この合板自体が
15年以上の使用に表面が凹凸
 
木でいうとこの⇒浮造り状になっております。
 
最初に冬目を削る必要があり
 
その後⇒ポリッシングサンダーにて全体を
平滑にしないといけません。
 
勿論、厚さ数mmの範囲で
ミッションを完了しないと下地が出てきてしまい
 
合板テーブルとしてアウト!
 
この時点でミッション失敗となります。
 
【施工工程】
台ガンナ(刃の角度がほぼ90度の鉋)による冬目平滑加工~
全体をポリッシングサンダーにより平滑面を作る~この瞬間!樹齢数百年級の
シベリア唐松の真の姿が出て来ます~ここで最大級のハードルが待ち受けます~【塗料の選択】~
この数百年級の希少なフェイスを生かすも殺すも、塗料です。ここは譲れません。~
一般の業者様は使われないおそらく価格にして5倍以上する超最高級塗料(2液性)による
クリアー塗装を施します(理由は、四半世紀以上やってきてどうやら塗料はホント=嘘をつきません。
価格=品質=長期にわたりお客様に満足して頂けるからです)~
下塗り~本塗りは3回以上~現場に設置し⇒空間を邪魔しないか!チェック~完成~お引き渡し。
 
 
 
 

台鉋による冬目⇒平滑仕上げ~ポリッシングサンダー併用作戦! 

台鉋による冬目⇒平滑仕上げ~ポリッシングサンダー併用作戦! 
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〒684-0075
鳥取県境港市西工業団地88番地
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担当:梶谷 透(携帯)
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